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【審査不要】法人、個人事業者専用のガソリンカードを作成する裏技【クレカ審査に落ちてもOK】
関西地区の独立されたばかりの方へ。
あなたは法人用のガソリンカードを作成しましたか?
ガソリンカード作成?と聞いて、そんなのすぐに作れてしまうと思った方!個人で作成することと違ってそんなに簡単に作ることできない可能性が高いですよ。
【新設法人、個人事業主でも作成可能】
新会社ができたばかりだとか、個人事業主になったばかりの場合ですと、その時点では、社会的な信用がないに等しい状態となっています。
通常ガソリンカードを作成発行してくれる会社はクレジットカード会社が行ってくれますが、クレジットカード会社は法人契約に関しては審査が厳しいことをご存知でしょうか?
設立して5年以内の場合ですと、よほど業績が良くて、業態が良くなければカードなどの発行が厳しい状況に置かれることは珍しくありません。
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ガソリンカードがあると経費処理をする時の手間を大幅カット
作れないのであれば、作れるようになるまで、本業に力をいれていけばよいと思う方もいらっしゃるかと思います。
しかし、何もガソリンに限ったことだけではありませんが、現金支払い(または個人のクレカなど)で精算をしている際には、かならず、法人名や屋号での領収書やレシートを集めておかなければなりませんよね。
これがもし、1年分溜まることを想像するとそれを探し出したり、かき集めたりするだけでも大変になるのは、明白です。
法人名義のカードで精算したりすることができれば、そういったものは不要になります。
これだけで、経費処理などが非常に楽になりますよね。
こういった生産活動とは別の場面で時間が取られることは、事業者にとっては最大のリスクになります。
よって簡易的に済ますことができるのであればそれに越したことはありません。
法人名義のガソリンカードやETCカードなどはそれを手伝ってくれるものになりますので、作成できるのであれば積極的に作成しておきましょう。
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ETC協同組合でガソリンカード発行は審査も年会費も初期費用もなしで作成ができる
ETC協同組合であれば、立ち上げたばかりの法人や個人事業者であってもガソリンカードを作成することが可能になります。(これを知っている事業者様は少数派です。)
5年以内にの企業さんや個人事業者さんや以前にクレジットカード会社で審査を受けたが通ることができなかったの場合はこちらで作成することをおすすめします。
基本的には、費用などは一切かかりませんが、運営の都合上の加入条件として、最初にETC協同組合に対しての出資金として10000円を預けることが条件となります。
ただしこの10000円は初期費用というわけでなく、預かり金(ただしくは出資金)としており、万が一退会されることが発生した場合には、その金額が全額返金されるというような仕組みをとっております。(費用負担は実質0円)
そのほかに登録に必要なものとしては、法人の場合は登記簿謄本(個人事業者の場合は確定申告の写し)であったり、代表者の運転免許証や車検証などが必要になります。
厳しい条件のものは一切ないので、今まで紙で管理されていた方であればぜひ活用してみると経理処理が楽になります。
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